今年に入り体調が悪い日が続いていました。
違いがあったのが家内に命の野菜スープの仕上げを任せ飲んでいました。
生臭く感じ冷めるのも速い、飲んだ後に指先が冷たくなる、僕の中ではそんなはずはないと。
命の野菜スープを飲んだ後の体の反応は白湯を飲んだ時と同じでなくてはいけません。
■ 命の野菜スープの飲み方【確定バージョン】
① ブロック状に冷凍保存しておいたものを解凍する
解凍方法はいずれの方法でも構いません。
これはどうでもよいと思っていますがもしかしたら重要事項かもしれないので一応言うと、電子レンジで使った皿は必ず洗ってから使用しています。
何となく嫌な雰囲気が残っているから、それがマイクロカプセルなのか説明は出来ませんが気持ち悪い、僕の「何となく」はよく当たるので手間に感じない人は真似をしても良いかもしれません。
② ハンドブレンダーの受け皿に入れ塩を二つまみ、水を二倍から三倍入れる
塩の量は血圧を上げるためなのでお好みで、水の量は作業性の問題で少なすぎると温める時に鍋から飛び散るのである程度は入れた方が良いです
③【ここ大事】ハンドブレンダーで一切の粒子が残らないくらい、クリーム状になるまで攻め切る
ここが家内と大きな違いがありました。
ある程度やったもの、家内バージョンは約30秒、僕は3分くらいやっていました。
白湯と同じ効果にするためには大きな粒子があってはいけません。
意味が分からない人は「もう出来た!」と思ったところからさらに1分ブレンダーで攻めてください。
とろみが出てくるはずです。
④【ここ大事】まずは強い火力でボコボコなるまで攻め、もう出来たと思ったところから弱火に落とし3分温めてください
(ボーンブロスを入れるなら先に鍋に入れ弱火で解凍してください)
家内は沸騰したように見えるところでやめていましたが、僕はそこから弱火でさらに3分やっていました。
とろみのあるもの、例えばカレー等温まっているように見えても鍋の底に当たっている部分だけが温まっているだけでジャガイモの中心部まで温めるのは結構時間がかかります。
氷を煙が出ているフライパンに入れても一瞬では解けないのと同じです。
あなたが何かの細菌の軍団長だと仮定して「その中で生き残れる可能性があるか?」、その希望を0にするくらい粒子の中まで温め切る、そこが家内と僕との考え方の違いでした。
しつこくハンドブレンダーで攻め、執拗に温めると灰汁なのかわかりませんが白っぽいものが浮かんできます。
■ 結果
家内の作ったものは生臭くすぐに冷め、飲んだ後指先が冷たくなりました。
時間を計測してみましたが約15分くらいでガブガブ飲めるくらいでした。
僕の作ったものは生臭さは0、約20分経過しても熱くて一気飲みは出来ない、白湯を飲んだかのように指先まで温まります。
見た目もサラサラと濃厚クリームポタージュのような違いがありました。
これが正解の画像です。
指先の温まり方に違いが出るというのはこのブログで何度も指摘しているように腸への負担、効果が逆になっている、仮に命の野菜スープだとしても最後の作り方の違いで毒にも薬にもなるという結果です。
飲み始めて一年半も経ちますが家内は気付いていなかった、僕は家内が気付いていない事に気付いていなかった、これを読んでいる人はもっと分からないと思います。
化学物質過敏症を一刻も早く治したい人へ、この教えは100%守ってください。
多分そっくり真似をした人、作ったものをSNS等へアップしていた人の事ですが、そういった人は早々に卒業されていました。