病気の進行

予想通り悪化の一途をたどっている。

予想外だったのはそのスピード。

来年までと思ったが、東京で今年の夏は超えられない。

麻布十番
麻布十番

人の症状を見て感じる事は、自分の症状はそれだけではないというもの。

仮にマイクロカプセルが自粛になったにしても体調が100%に戻るとは思えない。

田舎でも小麦を食べると耳が詰まり聞こえにくくなる。

移住すれば済む話ではないと心に留めておく。

東京の空気

東京はどこにいても息苦しい。

香害は意識してなかったが、マイクロカプセル香料が症状の原因なのかもしれないと自分を観察して感じた。

窓を開ければマイクロカプセル、閉じたままではシックハウス症候群。

図書館に行った程度で発熱するのは異常。

デトックス

汗をかいてない。

風呂に入れない、外で走れない、ジムの臭いも嫌い、運動する気力もない。

農作業を毎日10時間やる体力があるのに。

帰宅して普通に生活できるのが二日、それなら田舎を拠点にし東京に二日来るべき。

水は症状が酷くなってきた時期とウォーターサーバーに水素を追加した時期が重なるので解約。

これは関係ないが念のため。

新たな症状

以前なかった症状で、手や膝の関節痛がある。

一回治ったあとに症状が出たので、重労働の可能性は除外、化学物質が確定した。

それから目が腫れぼったく感じ、視界不良を感じる。

健康診断で約20%の視力低下があった。

もし田舎でハッキリ見えるようになったらこれも疑わしいものになる。

ただ、PC作業時間が大幅に減るので単純には比較できない。

逆流性食道炎。

寝てる時に突然襲ってくる。

胃酸がそのまま気道に入るため1分~5分くらい無呼吸、又は正常な呼吸ができない。

今は体力があるので問題ないが、いずれ窒息死を招くだろう。

これも以前はなかった。

オーガニックカレーを食べた夜に軽く押すだけで指先が痛くなり異常を感じた。

カレーに問題があるのではなく、化学物質にやられている時に刺激物を入れると反応するのかもしれないと考える。

根拠は田舎でココイチを二回食べたがなんともなかったから。

今のところ田舎での所在が漫画喫茶、それがゆえに毎日外食になってしまう事も問題。

もらい物はあるが自炊できる環境を整えないといけない。

前回は悩んでいたが今月中に田舎の物件の確定、同時に自宅の解約をする。

今は空気の悪い箱の中に閉じ込められているように感じる。

診断書を受け取る前から東京の生活に不満を感じていた。

だから背中を押してくれた病気に感謝しないといけない。

心構え

二つ注意したい。

一つは病気の改善を過剰に期待する事。

50%軽減される事はすでに証明されているが、それ以上は全く分からない。

複数の病気が同時に発生している可能性、仕事のストレスの可能性、どれが本当の理由か分からない。

二つ目は生活。

稲作がどうなるか今年が終わらないと分からない。

仮にある程度分かっても、太陽の活動が弱いサイクルに入るので、気候変動でそれが継続できるかも分からない。

食べ物を作る能力が手に入る、それは大きな財産になるだろう。

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