肌が痒い時、特に小麦を食べた時、ヒスタミンの多い食べ物を食べた時に顕著なのですが、ライ麦パン、バター、蜂蜜を食べると10分後には何ともなくなるのを不思議に思っていました。
イメージではバターだったので命の野菜スープに入れてみましたが、体が温まる事で余計に肌が痒くなったりしました。
という事は蜂蜜かと、病気が酷かった時は刺激が強過ぎて食べれませんでしたが今はだいたい大丈夫です。
量はライ麦パン一口に対してバター2㎥、蜂蜜スプーン半分、ライ麦パンを食べ終わる頃には30ccは飲んでいるかもしれません。
何度試しても痒みがピタッと収まります。
検索してみると保湿効果抜群、カロリーもけっこうある、ガリガリの僕にはピッタリです。
糖質なのでリーキーガット症候群にどうなのか、重さの8割が炭水化物、糖質ですが米や小麦と違い何故か嫌な感じがしない、整腸作用、殺菌効果が強い、リーキーガット症候群患者の糖質摂取方法は蜂蜜がベストなのかもしれないと思いました。
理屈はなんであれ食べて良ければそれでよし、試せる人は試してみると良いかもしれません。
蜂蜜は縄文時代にもあっただろなと思いました。