化学物質過敏症の治し方 ≫ パーマ液

京都に引っ越した夏の日、家内がいつものヘナの白髪染めへ出かけました。

代謝が落ち化学物質への反応はやや強くなり始めていました。

レストランではファブリーズを使用している店で途中退店し道端に座り込んだり、鶏肉を食べ道端で倒れ救急車を呼びその隊員の柔軟剤でさらに悪化したりです。

家内が帰宅するとみるみる浮腫んできて耐えられなくなりました。

「何やってんだこの野郎、てめぇまでも俺を殺す気なのか、店員が間違えたとか関係ねぇんだよ、結果がすべてなんだよ、今すぐ切れ」

「買い物したら玄関に置け、家に入ってくんな」

そこからは階段を転げ落ちるように悪化、湯船の匂いが耐えられないと風呂釜使用禁止、服の染料で震え、プラスチック、ありとあらゆるものを捨て、代わりに通販で購入したものもそのままゴミ捨て場行き、家を出られなくなりました。

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