昔からコープという存在は知っていましたが東京では利用してる人を知らず田舎のスーパー程度の認識しかありませんでした。

家内が「ダイマツ 氷温 甘塩さば切身[冷凍]を京都のコープで売っているの見たことがある」と言っていたので買いに行くことにしました。

どうせならとオーガニックっぽいグリーンコープを選びました。

熊本店は個人経営のオーガニックショップよりは大きくスーパーよりは小さいという規模でした。

置いてあるものがオーガニックショップとは全然違い見たことがないもの、オリジナルのものが多くありました。

完全に無添加とか無農薬とかそこまで厳密ではありませんが長く健康を気遣う方々、僕らの先輩方に選抜された商品なんだろうことは感じました。

肝心の氷温塩サバはなくガッカリ、口コミに「お店のもので調理されたお弁当が安くて美味しい」と書いてあり値段が580円、いつもなら1000円以下の弁当は素材が怪し過ぎて怖くて買えませんが試しに幕の内弁当みたいのを購入してみました。

恐る恐る食べてみると体に悪い反応が出ない、ほとんど食べないので比較できませんが500円台の弁当で何の反応も出なかったのは初めてだと思います。

熊本では有名店であるキャッスルホテルの中華弁当でさえ反応があります。

組織情報

グリーンコープは西日本のみですが最寄りの方で何を食べても辛い、お金もかけられないという人は毎日グリーンコープのお弁当を食べても良いと思います。

少しなめていたこともあって衝撃が大きかったです。

他の商品、牛乳やベーコン等はまあまあでした。

安いという事は生産者が「ここに売っても利益でねぇよ」と、嫌々やっているのが目に浮かびます。

そのあと普通のコープにも行ってみましたが店内の匂いが嫌で即退店、塩サバも売っていなく普通のスーパーにしか見えませんでした。

そこの土地自体に負のオーラを強く感じたのもありました。

熊本も全域が良いわけではありません。

グリーンコープのお弁当があまりに衝撃的だったので「もしかして魚が入ってる幕の内弁当なら何でもいける説?」と思いそのへんの同じ価格帯、原材料欄には素材と同じくらい添加物が入っているお弁当を購入し食べてみました。

予想はしていたもののビタミンC、酸化防止剤の味が苦く一応全部食べましたがメチャクチャ不味く人工的な食べ物に感じました。

10分も経過すると懐かしの浮腫み、指輪が抜けなくなり化学物質過敏症時代の体調に戻りました。

夜には鼻血、口内出血「酷いもんだな」と笑ってしまいました。

命の野菜スープだけでは体の浮腫みを100%取る事など絶対に不可能、他の治った方を思い返しても皆自炊をしていました。

PEMA社のフォルコンブロートも良かったです。

僕がよく「ランチは外食をする」と書いていますが、ランチは2000円くらいのレベル、たとえばロンハーマンカフェのような、その地域では最も良い素材を使っているだろうところが殆ど、わずかな浮腫みさえも不快なので怪しい所しかない時、例えばディズニーランドのようなところでは「食べない」という選択をします。

先日の東京出張時もそう、食べ物屋がないわけではないですが「化学調味料の蕎麦屋か。。。」と、「真面目に作って数百円では出せないよね」と考えます。

試したことはないですが三日くらいは今も食を断つのは余裕、むしろ腸が休まって調子が上がると考えるかもしれません。

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