チャーハン一択かなと思っています。
白米の何が悪いのか、腸内で膨張し詰まってしまう、カンジダ菌の餌になる、ならば膨張しないよう、餌にならないようカリカリに揚げてしまえばよい、それが僕なりのチャーハンです。
調味料は塩コショウのみ、油はごま油を使用しました。
ピーマンはたまたま余っていたので使いました。
フライパンを煙の出るまで熱しごま油大さじ1杯投入、冷凍のままベーコンを入れ弱火にし解凍させました。
解凍したら全力の火力で焦げる寸前まで攻めました。
バチバチはねて熱いので解凍して使用したほうがよいです。
そこにピーマン投入、続けざまに解凍ご飯を投入。
油を吸わせるとすぐダマになるので続けざまに卵を投入。
ダマを見つけては上から割りつつかき混ぜる、全力の火力で3分程度、サラサラになるまで攻めます。
部屋は煙モクモク、換気扇も全力です。
ここで塩コショウです。
米のムニュムニュ感など微塵もないカリカリチャーハンが出来ました。
思ったとおりの食後の清涼感、パンと同じ「悪いものを吸ってくれる」ような感覚、ただ、健常者の家内に食べさせたところ苦笑いだったので万人受けするものではありません。
僕はタイ米好き、家内は食べたがらない、健常者との違いです。
付け加えると半生ベーコンみたいなものも好きではなくカリカリチャーハンは色々と僕に合っています。
ベーコンは腸のつまりや膨張、リーキーガット症候群とは関係ないです。
加工食品なのでヒスタミン過多、ひき肉も好きではない(加工食品)、でもハンバーグの外側だけは好き、ヒスタミンは焼いても抜けないと勉強しましたがカリカリにすればOKの可能性?
パンはフランスパンとオリーブオイルと塩、米はカリカリチャーハンで食べればリーキーガット症候群も潰瘍も怖くない、むしろ食べる事で健康になっていく食事本来の目的が達成できます。
腸弱人間におすすめな炭水化物の食べ方、主食クリアです。