月一の楽しみ、もう20回はリピートしているかもしれません。
場所や居心地の問題があるかもですが、移住初期から通い続けているのはロンハーマンカフェとここだけです。
今回も何故アレルギーが起きないのか、体調不良にならないのか、自分で作る料理を超えるものはここだけなので、じっくり研究しました。
パプリカとフルーツの冷製スープ、キッシュロレーヌでスタート。
京都はすでに35度を突破、ドロドロの状態で入店するといつもエアコンをフル稼働してくれます。
エスカルゴをサザエに変えたバター、オリーブオイル、ニンニク、じゃが芋のピューレ、これが絶品。
家でわざわざ作るような料理ではないので、こういうのがとても嬉しいです。
スズキの蒸し焼き、牛肉の低温調理にソース、概ねいつも出る料理が季節の野菜と一緒に出てきました。
今回は危ない素材はほぼ無かったので分析が難しかったですが、家との大きな違いは、一皿一皿タンパク質が多い物には必ず野菜が添えられている事。
ウチでは毎日野菜スープを飲むので、その時にたんぱく質、例えばベーコンやソーセージを使って一品料理にするのが良いのかなと。
逆に豚ソテー、焼肉、魚のソテーの時に、野菜を一緒に焼いて添えれば気持ち悪くなる事がないのかもしれない、そんな風に思いました。
8皿とかそういう感じで出てくるので、スーパーで買った素材を全部使い切る家庭料理とは一品の量が違います。
一皿の量が少ない事もあると思いますが、次回の楽しみまでに、タンパク質と野菜は一品料理として作る事を意識して過ごしてみようと思います。
それにしてもプロは凄いと、自分で作れるようになるとより凄みを感じます。