何が合うかは人によりけりだと思います。

花粉症、化学物質過敏症、リーキーガット症候群、アトピー、その他腸由来の病気全ての対策が詰まっています。

つまるところは炎症を抑えましょう、それによる浮腫みを取りましょうという事です。

長くこのブログを読んでいる方は何故こうなったのか分かると思いますが今もこれが一番ではないかという感じです。

命の野菜スープは朝晩の二回がベストです。

■ 追加したいもの

これに刺身があると最高で、バラエティーとしては魚をいわしに替えたりといったところです。

■ ベビーリーフ

パックで販売されているものに藻塩を一つまみ、オリーブオイルを一回し、バルサミコ酢を一回ししています。

整腸作用が抜群に強い、特にアブラナ科の葉っぱはリーキーガットショックの際にとてもお世話になりました。

サチャインチオイルも同じですが最近はそこまで悪化させないので出番がありません。

ビタミンU、通称キャベジン、キャベツに含まれるものですが大好きです。

自作の酢の物野菜も気分で食べます。

副菜は命の野菜スープもカウントしているので体をアルカリ化するのにはこのくらいでも良いのか、もっと食べるべきなのかは研究が必要です。

■ サバ

氷温塩サバをフライパンで焼いただけで特別な事は何もありません。

ここにお酢をかけて魚の油も一緒に飲むのもとても良いだろうなと思います。

イメージは南蛮漬けです。

いつも寸前で忘れてしまいます。

DHA、EPA、よくそのように言われていますが実際にそうだと感じます。

タンパク質は魚の方が良いのは間違いないです。

何となく食べるなら魚、今日は焼肉だ!という日なら牛肉、体の声に合わせて挟んでいくのが良いと思います。

何せタンパク質は200g食べないとせっかく作った筋肉が減少してしまう、すなわち老化、代謝下落、良い事はありません。

■ 目玉焼き

以前はうまく消化できませんでしたがベビーリーフと一緒に食べる事で問題なく食べれるようになりました。

科学的にも体的にも完璧な食べ物なんだろうと感じます。

焼く時に塩を一つまみしています。

■ 命の野菜スープ

元々の量は蕎麦猪口一杯分、それを水1.5倍、塩二つまみ入れています。

ブレンダーは3分です。

ココナッツオイルスプーン一杯、水洗いしたレンズ豆もスプーン一杯入れて煮込みます。

沸騰するまではかき混ぜながら、沸騰したら蓋をして蛍火で10分煮込んでいます。

豆を入れないのなら3分で十分ですがレンズ豆は10分以上煮ないと柔らかくなりません。

気分でボーンブロスをスプーン大匙二杯入れたり、お酢をスプーン一杯入れたりします。

このあとしっしんが酷くなったのでレンズ豆も皮膚系には良くない、というか炭水化物は全てよくない事が分かりました。

■ まとめ

意識されている事は炭水化物を減らす、全体としてアルカリ化にもっていく、不足したら酢水を飲む、それにより炎症を起こさない、浮腫ませない、つまり万病対策になっているという事です。

健常者の家内曰く「朝命の野菜スープを飲むか飲まないかでその日に感じる花粉の量が違う」と。

健常者にも何かが作用している命の野菜スープが基本である事は間違いないです。

これらは食べたから何か特別な事が起きるのではなく、何も起きないのが凄い、体調の悪い人であればこの意味が分かると思います。

おまけですが、皮膚が痒い等はお酢を飲む、お酢+オリーブオイルを皮膚に塗りこむ、が効果が高く今も継続しています。

ある程度花粉や気温上昇による打撃は避けられない、それでもやれる事はやるべき、やった上で悪いならそれはもうしょうがない、そう言えるくらいまではやりたいです。

しばらくはリーキーガット症候群、アトピーを克服するための食事を毎日アップしリアルタイムで紹介したいと思います。

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