四か月目の投稿を見てみると、まだアレルギーを気にしたりでした。
今も作る時にアク取りは継続中、変更点は一回冷凍するようになりました。
体調面ではリーキーガット症候群ショックがあり、そこからアレルギーは無視、何でも食べるようになり、外食頻度が週一回くらいから二日に一回に増加しました。
化学物質に対する反応は無し、感じなくなるとそれ以上はないのかもしれません。
一応柔軟剤使い過ぎの人は分かりますが「シンナー中毒みたいな顔してるな」と思うくらいです。
アレルギーという捉え方から腸に穴を開けそうな食べ物を避ける、に意識変更した事で、イタリアンやフレンチから和食と中華へ変わりました。
醤油を使われると厳しいですが、それ以外は大丈夫でした。
家では魚醤を使い和洋折衷な感じになっています。
グルテンフリーを実践している事も大きな変化で、確かに腸に対して優しい気がします。
ただ、パンは食べたいと思っているので、どこかのタイミングで復活すると思います。
中華は具体的に551のチャーハンと酢豚です。
非常に脂っこいですが、お酢が作用しているのか、脂質異常症的な辛さが少ないです。
ただ、次の日体が重いので、いずれ酢豚を自作すると思います。
腸内細菌について、多様性こそ重要と考えていますが、恐らく食の多様性と同じ意味ではないかと。
赤ちゃんのトレーニングのように色々チャレンジする事が大切なのかなと考えています。
体の変化は、指先がとても暖かくなりました。
血管の調子が良くなり、浮腫みもなくなったので、毛細血管まで血液が回っているのだと思います。
肌は白くなり柔肌、透明な膜が張っているような、反射が強くなりました。
家内の膝小僧にある幼少時の傷が薄れてるのが不思議です。
髪の毛は、一か月約1cm×5か月=5cm、僕はツーブロックなので、横は全て入れ替わり、艶とコシが凄いなと。
爪は、一か月約3mm×5か月=1.5cm、何かケアしたような透明感と、縦の筋がなくなりました。
筋トレはやってもやらなくても弱い負荷だと変わらない感じでやめています。
腹筋がボコボコ、腕が太くなっているのは、ギターとかドラムのせいかもしれません。
視力が良くなるとか、老眼が治るとか、物忘れがなくなるとかの効果は全くなく、そこはちょっと残念だなと。
どんどん変わっていくのが好きな性格も手伝い、一か月ごとに振り返ると全く違う自分が面白いです。
課題としていたアレルギーが無視出来るようになり、外食、外泊が出来るようになった、これも大きな進歩です。
ふと、野球のイチローさんって化学物質過敏症なのかなと、奥さんの作ったカレーしか食べないって、毎日命の野菜スープを飲んでる事と同じで、今も生活スタイルを変えない、言い方を変えると変えられない、そんな気がしました。
体調管理世界一の人だと思うので。