≫ 化学物質過敏症の治し方 ≫ 諦めと断食
色々な事を試し全く結果が出ず悪化するばかり、食べるのをやめてみようと。
フワフワと浮かんでいる感じ、毒が入ってこない時間。
三日目くらいからローションみたいな透明な便が出てきて止まらなくなりました。
それから時々フランスパンをかじっていました。
コーヒーは一日10杯くらい飲んでいました。
それからは食べたいものを食べたいときに少しだけ、体の要求するまま、一か月で15kgくらい落ちたと思いますが体重なんて興味ない、寝なくてもいい、本能を開放出来ました。
鏡を見ると舌が真っ黒になっていました。
体調が上向き始めました。
メンタルは中学の頃のようにトランス状態、うつろな感じ「これが本当の俺だったな」と、偽って生きてきた罰だったのかなと思いました。
今振り返ると危険ではありますが、全身の浮腫みを一気に取り除きリーキーガット症候群の原因であるカンジダ菌を押し込めた究極の治療だったと思います。