従業員を強制的に健康にし生産効率を高める実験がはや一年を過ぎました。

ざっくりと変わったのが健康意識と「実は〇〇でした」という人に言うほどではないが気になるところ、それが改善されました。

≪摂取状況≫
指定通りに野菜スープを作成
(野菜はすべてざく切りで煮込み時間は水分がなくなるまでおよそ6時間程度)
摂取頻度:2週間の内、8~9日の夜摂取 月~木が主

素焼きナッツ類とはちみつ、バターを加えハンドブレンダーでペースト状にしてカレー粉等で味付け

毎日、リンゴ酢を水で薄めて飲む

≪各自のコメント≫

【男性40代】

健康診断の結果は特に問題なし

野菜スープを飲み始めた影響なのか血中成分のすべてが基準値内で収まっていた

野菜スープ以外は特に食生活に変化はない

今後も続けていこうかと思う

ただ相変わらず手足先は非常に冷たくなることが多い

これから寒くなるので可能な限り保温する

炭水化物の摂取割合が高い状況

特に米の量が多い

食材の種類を増やしていければと考えている

【女性30代】

健康診断の結果は貧血とのこと

寝る前に腹圧トレーニングをはじめ、

トレーニング後は末端の冷えは一時的になくなるが

通常時だと末端の冷えはある状態となっている

野菜スープ、腹圧トレーニング、リンゴ酢は今後も続けていく方向

今後は鉄分が多く含まれる食材も週に何日か取り入れようと考えている

男性40代の症状を読んでいると、やはり野菜スープは腸内の掃除はするものの血行を良くするわけではない、つまり浮腫みを取るわけではないのが分かります。

何が浮腫みを発生させているかは一緒に生活しているわけではないので分かりませんが、場所を問わず冷え、浮腫みが起こっているという事は食生活、または洗濯洗剤、洋服(化繊のもの)、ベルトの閉め過ぎ等に関する事だろうと思います。

日本人女性の半分は鉄分不足、その半分に該当する女性30代、鉄分を口から体内へ入れるのは簡単ですが、吸収するのはそう簡単ではありません。

バランスの良い食事、特に良質なたんぱく質やビタミンCが人が思うより多く必要となります。

僕が体感した感じだと、アボカドとキウイと鉄分、例えばレバーや牡蠣といったもの、そういったものを二日に一回とかかなり高頻度で食べる必要があります。

鉄分やビタミンCの含有量が高い食材はお金がかかるイメージが強いです。

ただその分効き目はかなりのもの、特に現状「全く足りない」が「やや不足している」になるだけでも全然違います。

これをサプリで摂取すると腸が悪化し、鉄分があっても冷え性が治らないという意味のない事になる、サプリは今まで健康問題0の人が使用するもので現段階で冷え性がとか言っている人が使用するものではありません。

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