ナスに大きな穴があいています。
何が入っているのか確認しないといけないですね。
弱った葉にはテントウムシダマシがたかっています。
元気な葉は被害がないので何かしらの障害があるものだけが狙われる、人が食べるにはやや障害があるのかなと思います。
ゆうだい21はムラがありながらも元気いっぱいです。
畔や農道の草刈りをやりスッキリさせました。
今日は近隣で稲わら持ち出し、無堆肥、無肥料、無農薬、無防除という究極の農法の圃場を見学しました。
稲は普通に育っていました。
ただ、稲わらは微生物のエサにして土を活性化させた方がもう少し生気のある稲になりそうな印象も受けました。
食味上稲わらが腐りガスが湧く可能性が全くないのでかなりピュアなお米本来の味がすると思います。
秋に海水、昆布、ニガリ等海に関連するミネラル、煮干しや魚系のもの、金賞を取る方々はこういったものを使用しますが、本当に何も投入しないそうです。
食味にはかなりこだわりがあるとの事だったので、食味コンクールを紹介しました。
どのような評価がされるのか興味があります。
稲には人柄が出るというのは本当だと思いました。