ナスが脱力な感じだったので潅水をしました。

振り向くと元気になっている吸収力のスピードに生きてるんだなと感じます。

かなり花が咲いていてこれがそのまま全部実になってしまうととても食べきれません。

あきたこまちは穂が揃ってきました。

分げつが平均15本くらいでしょうか?

育苗に失敗し水深を深くし過ぎると抑制されてこうなります。

ゆうだい21は同じ条件で30本くらいになっているので品種の問題でもあります。

味が良ければ合格ですがあきたこまちではそれも難しい可能性が高いです。

とりあえず畔沿いに鍬で溝を切りました。

さて、新しい移住先に色々と問い合わせをしています。

僕の特徴は、

・化学物質過敏症

・仕事のあっせんは不要

・無農薬の田んぼをやりたい

このあたりだと思います。

この病気で限定される事は、家屋が隣接していると柔軟剤のリスクがある、同じ理由で近所付き合いは出来ない、田んぼの近くは殺虫剤が飛んでくるので住めない、結果「ポツンと一軒家」になります。

これがなかなか厳しいようで「田舎の小さい町ランキングTOP3」という場所を選んで連絡しているのに自治体からはそんな物件はないという返答です。

田舎では田んぼでトップを狙うしか楽しみがなかったのですがそれすら叶わないとなると、という感じで大幅に路線変更を迫られそうです。

全ての情報を集め自分の答えに従い臨機応変に必死にやってようやくスタートラインに立てるか立てないか、何事も甘くなかった過去の経験から水稲はほぼないなと、直感的に感じてしまいました。

次ですね。

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