秋田県もついに27℃、今日は暑かったです。

昨日も今日も4時間草刈りでしたが、距離を計算してみると1kmちょっとやっていました。

都会では経験できない運動です。

庭に植えたユリが急に大きくなってきました。

不思議な形をしています。

隣の株は開きました。

イチゴもそろそろ実がなりそうな雰囲気があります。

一時期は風で振り回され葉が千切れダメかと思いましたが復活しました。

ホームセンターで購入したイチゴ、アジサイ、シソ、ミント、バジル、それぞれハウスで育苗されたものだと思いますが、作りが柔らか過ぎて強風地帯では葉が落ちてしまいます。

5月1日に播種した窓際育苗の中で最後の発芽、ナスが11日かけようやくです。

ナス、トマトは高温が好きと書いてありましたがその通りでした。

秋田県だと未だ最低気温が10℃の事もあるのでトンネルやハウスが必要な野菜かもしれません。

水稲の育苗の様子です。

ゆうだい21の32日目。

腰が高く外人さんです。

あきたこまちの32日目。

秋田県に向いている品種ですね。

ケルパック66を1000倍で追肥しました。

ラブシート2枚だけで路地育苗だとかなり遅れますが、ここ数日の暖かさでぐっと大きくなりました。

ところどころハゲがあるのが気になります。

無農薬ですが加温していないので病気等はありません。

昨日定植したキュウリの赤ちゃん。

少しシナっとしていましたが水をあげると元気になりました。

毎日水やりをすればいけそうな感じがします。

地温を計測してみると、ジャガイモを植えた黒マルチ畝の地温は14℃です。

籾殻をたくさんいれただけであまり耕してもいません。

一方で腐葉土の方です。

このように山と竹林の表土、これにマルチをしたものは19℃あります。

空気を多く含んでいるからか、発酵しているからか分かりません。

腐葉土の上にはボカシ肥料と蛎殻有機石灰、黒糖をまぶしてあります。

発酵だとしたら窒素飢餓があるかもです。

酸素不足もあるかもしれません。

でも地温が5℃も違うのはかなり大きいですね。

■ 参考

ハウス育苗? 家の中育苗

カテゴリー: 炭素循環農法

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