体調不良にホコリが関係しているかもしれない。
今また田舎にいてマイクロカプセル香料満載の漫画喫茶に滞在している。
今日は朝9時起床、仕事、夕方から6時間運転、寝たのは夜中の1時、起きたのは3時間後の朝4時。
本来マイクロカプセル香料にやられぐったり、疲労でぐったりしているはずなのに、何かから解放されたような晴れやかな気持ちで、これから草刈りをする予定だ。
この差は何だろうと考えた。
東京の空気はお世辞にも澄んでいるとは言い難い。
どんな環境が良かったか思い返してみた。
漫画喫茶が良いのは、革のシートの上で寝れるから。
外の環境は人のいない山の中が心地よかった。
家は東南アジアのリゾート地にあるような、石で作られた壁紙のない部屋が良かった。
古民家を借りて自然の中で暮らすのが夢だったが、想像してみると、埃っぽい布団は嫌、壁の土も良い気がしない、藁ぶき屋根も埃が多そうで住み心地は良くないかもしれない。
確かに東南アジアのリゾート地に行った時は体調が最高に良かった記憶がある。
移住をしたら部屋をどうするかこれをもとに考えてみたい。