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素材や染料の項です。

石油由来の素材は気持ち悪くて着れませんでした。

オーガニックコットンも台地には優しいもののその後の加工次第で有機溶剤等毒を持つ服になったりで意味がありませんでした。

今は能力を失いつつありますが、当時は毒のある服を着ると体が震える、脂汗が出てくる、洋服に限らずそういう症状が出るので、手で触れて呼吸の深さで安全性を調べる事が出来ていました。

人により苦手なものに差異があるので、まず深呼吸、握ってから再度深呼吸、Oリングテストみたいな感じで浅くなったら毒がある、そういう能力を身に着けたほうがよいと思います。

一番体調が悪かったときでも着れたものは赤ちゃん用の安全基準を持つエコテックス認証を取得した服でした。

認証を得ていなくても無漂白、無添加、無着色、または自然染料のものも大丈夫でした。

今も下着、パジャマ、靴下はそういったものです。

白Tシャツを購入する際はブラックライトに反応しないものを購入します。

肌に直接触れないものは気にしていませんが、ユニクロや無印等は気持ち悪くなるので購入しないです。

良い素材、良い染料、良いものは高いですがそれで気持ちよく過ごせるならむしろ安いと思っています。

白いTシャツはロンハーマン、デニムはリーバイスLVC(エコテックス認証取得カイハラデニム)、今は幅広く着れるようになりましたが旅行先で柔軟剤たっぷりの浴衣を着たら寝苦しかったり体が痒くなったので、パジャマとタオルを持ち歩いています。

症状が出なくても体力が削られているのが分かるので着たくない、それは洗濯洗剤や柔軟剤に限らず洋服そのもののクオリティーも含まれます。

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