車でふらりと現地調査へ。
田舎の空き家なんかいくらでも紹介しますよと、それは有り難いと思いつつ、どんなところだろうと下見に行きました。
田舎暮らしというか、一度秋田で難しいなと思いましたが、隔絶された世界で山の水を飲み、自家発電、家庭菜園でも楽しみながら生活出来たらなという妄想を捨てきれません。
理想は軽井沢ですが、未だにキノコから基準値以上のセシウムが出たりで、僕のようにちょっと放射線を受けただけで肩にコブが出来るような敏感な人には向かない地域になってしまいました。
今回どうですかと言われた場所は、なるほど、誰も来ないだろうと、災害に弱そうな意味で人気のないところは対象外です。
近くの道の駅で添加物入り、腸内環境にはよくないであろうアミロペクチンたっぷりのコシヒカリちらし寿司弁当を食べて帰ってきました。
特に体の反応はありません。
イタリア人が「日本の米は甘くて粘りがあって気持ち悪い」と、僕も同じ意見、餅を大量に食べている感覚、腸壁にこびりついているだろうから掃除をしなきゃいけないなと、という事は、最悪三日は化学物質を感じやすくなったり、何を食べても体が浮腫む事態になるかもと思いました。
毎日便を観察しているのですが、翌日茶碗1.5杯分くらいなら腸壁を汚さない事が分かりました。
夜に食物繊維を大量投入したのもよかったと思います。
以前の僕がそうでしたが、体に良い物を美味しいと感じなくてはいけない味覚がおかしくなっている、おかしくなっている人が過半数を超えている、これは香害にも通ずるところだと思います。
亀の尾、旭一号、ササニシキ、外国米だとタイ米、無農薬、無施肥の玄米、高いですが健康コスパは比較にならない、金には代えられない物の一つです。