デパートの催しへ出かけた日、近くの喫茶店へ行きました。
「オムライス」「サンドイッチにポテトフライ」量がやたらと多く案の定1時間後にもっさり攻撃が始まりました。
普段こういう食事はしないのでリカバリーは何が一番効果があるのか調べました。
炭水化物を多く食べると腸の中で詰まって苦しくなる感覚があり、食べた以上にお腹がポコッと張り出します。
■ 白米一杯、食パン一枚、ポテト山盛りを一気食いした時に何が効くか?
□ 食
① お酢
10分程度は良いものの効果は長続きせず。
② 牛焼肉
牛肉を50g、お腹いっぱいなのに油物は食べたくない、と思ったとおり効果はありません。
③ 生サラダ(ベビーリーフ)
消化に数時間要するアルカリ性、水溶性食物繊維を多く含む食べ物、塩コショウにオリーブオイル、バルサミコ酢をかけて食べました。
10分後、爽快感が訪れかなり回復しました。
□ 物理的には
体に悪いものを食べた時は姿勢を正しますが、食べ過ぎたせいかストンと落ちる感覚があまりない、詰まったままという感じです。
数時間も姿勢をよくする体力がないので枕を腰の下に入れて寝てみるとお腹がキューキュー鳴り出しました。
15年前にやっていた時期がありましたが、当時は腰の凝りが取れていると思っていました。
すぐに寝てしまいました。
逆の態勢になりますが、ヨガの「猫のポーズ」もお腹がキューキュー鳴り出します。
■ 備考
喫茶店では食前に生サラダ(パプリカ、レタス、ラディッシュ)を食べていました。
その効果はほぼありません。
サラダは先に食べるものと認識していましたが、あとから食べたほうが大きな効果がありました。
「悪いものを吸ってくれる感じ」感があります。
この正体は恐らく水溶性食物繊維じゃないかと、調べてみるとフランスパンは炭水化物の中では水溶性食物繊維が多く白米のように水分を含んでも膨張しない、断食後食べたくなった理由が説明できます。
物理的には良い姿勢、ベルトを緩める、力を抜いてお腹を膨らませる、腸が自由に動けるようにしてあげる、最上級は仰向けに寝て腰の下に何かを入れ腸を正しい位置に戻してあげる、猫のポーズもなかなか良い、でした。
以前思いましたが腸内のどこか、いつも同じ場所で食べ物が詰まっているなと、恐らくそこに潰瘍があるんだろうと、だから姿勢によって大豆アレルギーが出たり出なかったりしたんじゃないかと。
胃下垂はよく聞きますが、腸下垂とでもいうのか、それが劣性遺伝の正体なのかなと。
浮腫みが加わる事で腸の直径がさらに狭まる、体で感じたことを理屈にするとそんな感じがします。
水を吸わせると膨張し固くなる白米やふかし芋のような食べ物を嫌う、チャーハン、かた焼きそば、ポテチのような調理法が好き。
命の野菜スープに豆類やバター、ココナッツオイルを入れた方が美味しく感じるのは腸内で潤滑油の役目を果たすから、そんな気がします。
ベビーリーフは冷蔵庫に常備しておく、寝る時は腰の下に枕を入れて120%リラックス、フランスパンにオリーブオイルと塩、ところてん、米はチャーハンへ、芋は薄く切り揚げてカリカリに、試したい事が増えました。