旬のものを取り入れつつ、作り置きもしつつ、まずは品目を増やす、今はそういう努力をしています。
ケーキをかじったりしているので厳密ではないですがグルテンフリー継続中、大豆へのチャレンジは当分先、条件はそれだけになりました。
最近変わったのは、肉、魚、卵が受け入れ可能になった事です。
ブルーベリージャム入りのヨーグルト(巷で言われるほど腸には優しくない)、出汁巻き卵、作り置きのモロヘイヤ、同じく作り置きの空心菜、残り物の鮭釜飯を茶漬けに、野菜スープ、コーヒー。
毎日2食、夕食一回で1000キロカロリーは超えないので、成人に必要な2000キロカロリーには程遠いと思います。
栄養学のトップの人は「栄養は偏って食物に存在するので、二週間で1ターンを目安に考えて下さい」と言っていました。
理想は1日3食×14日間(二週間)=42パターンのレパートリー、まず無理な話ですが、そのくらいの気持ちで色々な物を食べろと受け取っています。
ユーチューブの講義では、栄養についての研究はほぼ進んでいないと最初に言われ
「後継者が出てこないとこのまま終わってしまう」
「このビタミンについては研究が不足していて海外のデータを日本人の食生活に照らし合わせました」
「このビタミンの不足で健康被害の届けはない」
とかで、ハッキリわかっている事の方が少なくないですか?という印象を受けました。
興味と時間に余裕のある方は見てみると良いと思います。
多分全ての食物に体に良いものが含まれていて、中には蜂蜜のような諸刃の剣もあったり、僕のような人に向かないものもあったり、個人個人で判断するしかないかと。