「パンを食べる為にバターやらジャムやらを使う」という意識から「バターやジャムを食べる為にパンを使う」という意識に変わりました。
小麦は時々背中が痒くなる軽いアレルギーがあるにも関わらず食べたくなる、調べてみるとタンパク質の含有量が和牛と同じくらいあり、卵や大豆が食べれない僕にとっては調理を必要としない唯一のたんぱく源でした。
チーズ、ピーナッツバター、ごま、カシューナッツ、アーモンドなんかにもタンパク質が多く含まれているので、朝に重いものが食べれない人にはうってつけです。
パンに塗ってあるのは、オリーブオイル、藻塩、発酵バター、ピーナッツバター、イチゴジャムです。
バターと藻塩を除き、全てオーガニックのものになります。
放っておくとカロリーが一日1500ないくらいになってしまうので、意識してたくさん使うようにしています。
野菜ピューレは、自然栽培の野菜約12~17種類程度を煮詰めたものに、塩胡椒、アーモンドとカシューナッツを数粒、チーズをハンドブレンダーで粉砕したものです。
野菜の宅配セットは季節のものなので、次々と味が変わり飽きる事がありません。
ナッツ類がコクを出してくれてとても美味しいです。
シュウ酸と乳製品のカルシウムがくっつくので、野菜アレルギーがさらに軽減されます。
これにソーセージがあれば完璧な朝食です。
朝食は失敗すると一日無駄になってしまうので、こういった食事かリゾット、安全が担保されているものを食べています。
毎食タンパク質を25%以上も摂取するのは意識しないとかなり難しいです。