命の野菜スープ等で食物繊維が摂取出来ている条件の上で、「タンパク質最低25%を摂取」が絶大な効果がありました。
中途半端な運動より回復させる事、食べる事の方が圧倒的に体が引き締まります。
そして肌艶、髪のうるおい、歯の白さ、病気に対する抵抗力は驚くものがありました。
ビタミン類は肉から摂取した方が効率がよいのだと思います。
元々スポーツマンなのもあると思いますが、一日で腹筋が割れ始め、胸筋が膨らみ、体が満たされている感覚になりました。
それまではお腹が減っても食べたい物が見つからず放置、またはパンなんかで誤魔化す、骨や筋肉が溶けていくのを何となく感じていました。
恐らく腸内環境が良くなったことによって食べれるものが増え、タンパク質が処理できる下地が出来たのだと思います。
今一番重要に考えているのが、たんぱく質を美味しく食べる事です。
アレルギー、病気で選択肢が少ないからこそ最高に美味しくしないと続けられません。
僕の場合は、大豆アレルギー、魚は水銀中毒のような症状、鶏肉は薬物中毒のような症状が出るので、牛と豚になります。
牛肉は赤身肉を常温に戻し塩コショウをして焼く、豚肉はベーコンを使った何かだったり、スペアリブ、ポークソテー、生姜焼き、サルティンボッカがとても好きです。
肉は全て愛知県のサイトウハムさんから通販で購入していて、たまに高島屋の肉屋のテストはしますが美味しくなく、游玄亭より家の方が美味しいので、肉を目的に外食する事もありません。
ダメな調理方法として団子状の加工品、例えばハンバーグや肉団子のようなものは、外食家食ともに体が受け付けない事が判明しました。
アレルギーなのか理由は分かりませんが、吐き気と怠さで気力がなくなります。
焦げ目のない肉は体が受け付けないようです。
バランスの良い食事のちょっとタンパク質が多い、食物繊維が多いバージョンが、加齢とともに必要になってくると思います。