こんばんは。昨夜は窓を開けて寝ました。相変わらず熟睡ではありませんが、かなりすっきりしました。しかし、ここ数ヶ月閉め切った温室生活(平均24度)をしていた身体にいきなり夜間外気0度の中、窓を開けて寝るのは厳しかったようで、朝、身体は冷え切っていました。

そしてやはり外気に洗剤の匂いを感じたので、窓は閉め、天窓2つを全開(物理的に近隣の匂い発生源から一番遠い)、各部屋の排気システムをオン、エアコンを最弱でつける。これでひとまず酸素、寒さともクリアできているように思います。一瞬風邪を引いたかと思いましたが、今のところ大丈夫そうです。

昼間家の中が寒かったので久しぶりに車でドライブしてきました。途中これも久しぶりにガソリンを入れましたが、すごい値段になっていてびっくりしました。ちなみにマスクなしでガソリンを入れ、匂いはすごいと思いましたが、反応はありませんでした。元からガソリンには反応ありませんでしたが、今回もありませんでした。他にもひどい排気ガスのトラックなど、色々いましたが、窓を開けていて匂いは感じましたがいずれも反応はありませんでした。

今日はこんな感じです。また報告します。

三日目にして「俺を苦しめていたのは酸素不足だったか!」と原因を発見、体調がV字回復しここで一気に畳み込む、体の浮腫みを取り去るアルカリ性の食べ物「ひよこ豆、インゲン豆、レンズ豆」を摂取してください、という伝令です。

世界的にアレルギーの報告がない、つまり浮腫む可能性のない安全な食べ物でアルカリ性なのにタンパク質が多い特殊な食べ物です。

米や小麦をカットすると残る主食は、ライ麦パン、ひよこ豆、インゲン豆、レンズ豆になります。

■ ひよこ豆とは?

僕は「アサクラ社」のひよこ豆を食べています。

調理法は、

① 軽く洗い24時間水に浸す

② 豆から毒素が出ているので軽く洗い流し鍋へ、水は豆が隠れるくらいで藻塩を一つまみ投入、強火で15分間沸騰させる

③ 灰汁が出てくるので取り除く

④ 数ミリ蓋をずらして蓋をし弱火に落として1時間

⑤ 冷えたら保存はラップに大匙二杯分くらいに小分けして冷凍(写真の入れ物は蕎麦の汁入れです)

⑥ 食べる時は冷凍のまま命の野菜スープと一緒に煮込む

次に紹介するインゲン豆も同様の調理法なので一緒に処理をしてください。

ひよこ豆対インゲン豆の比率はお好みではありますが7:3くらいでいいと思います。

■ インゲン豆とは?

インゲン豆は把握できないくらいの種類があります。

白い大きなものが苦手だったので僕が今食べているものは以下です。

↑ うずら豆?

↑さくら豆?

写真はありませんが「赤いんげん豆(レッドキドニービーンズ)」も良いです。

名前を覚えられないので一粒ずつ持って「これ下さい」と京都のオーガニックショップへ買いに行っていました。

熊本ではどこかへ探しに行かないといけませんが、生産地が北海道なので京都に連絡して通販になるかもしれません。

ナチュラルフーズ・ドングリ

075-712-0274

調理法はひよこ豆と全く同じなので一緒に調理をすればよいです。

■ レンズ豆とは?

インゲン豆に比べるととても小さなレンズ型をした豆です。

ひよこ豆やインゲン豆と調理法が違います。

ウチでは「アサクラ社」のものを食べています。

① ラーメンのレンゲ一杯分くらいを汚れ落とし目的でてきとうに洗います。

② 5分ほど灰汁抜き目的で藻塩を一つまみし煮ます。ここで煮過ぎるとフニャフニャになるので沸騰してから5分が限界です。水の量は捨てるのでてきとうでよいです。

③ 一度ザルにあげ水を切り命の野菜スープと一緒に煮込みます。

■ 分かりやすい浮腫み取り効果

呼吸が深くまで出来るようになるとか分かりやすい効果があります。

呼吸が深くまでできるというのは浮腫みが取れているという事です。

僕ら腸弱は生涯浮腫みを軽減させることを意識して生きないと不健康で楽しくない人生が待っています。

浮腫みを軽減させる食べ物とはアルカリ性の食べ物、加えてDHA、EPAを含む魚類が代表的で主食としてはライ麦パンやこの豆類があげられます。

同じ豆類でも大豆は腸に最も悪いものなので絶対に間違えないようにしてください。

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