何を今さらという感じですが食品から摂取する事に限界を感じる水溶性ビタミン、その中でもビタミンCを常に満たすのは容易ではなく、パプリカに飽きてしまいどうしようかなと。
果物も良いですがビタミン補給より農薬のデメリットの方が大きく使いにくいです。
健康食品店に行ったところビタミンC錠剤には色々な添加物が含まれていました。
困った時の富澤商店じゃないですが、バター、あんこ、香辛料なんかでお世話になっているので、食品添加物として売ってないだろうかと。
ビタミン剤類は精製されているので不安はありましたが試してみないと分かりません。
普段から有機レモンをスライスして冷凍しているのですが、こんな程度で摂取できるビタミンCなんて微々たるもの、そこに小さじ一杯のアスコルビン酸を入れて飲んでみました。
体の感覚として確かに酸化防止剤、食べた物が腸内で腐らないかも、と感じました。
すぐに肌がツルツルしてきて毒物なのか老廃物なのか分かりませんがそういうものを回収している感じがしました。
一日一杯を続けてみると大豆も小麦もアレルギー反応がなくなりました。
外食をするとたいてい何かしら問題が起きるのですが不思議なくらい何も起きません。
精神的にもイライラが少なくなりました。
たまたま食べた物が良かっただけかもしれません。
ただ、三日目くらいから胃もたれなのか腸もたれなのか、内臓が重い感じになったので量の調整が必要です。
引き続きバランスの良い食事を心がけながらアスコルビン酸も続けてみようと思います。