ゆうだい21の圃場にアミノフィッシュ7を追肥しました。

魚系肥料で有名なのがバイオの有機(米糠と魚)だと思いますが、強粘土の土壌だと出穂まで肥効が続きそうな気がしたので液肥にしました。

魚系肥料は食味向上にかなり影響があると思います。

ゆうだい21の圃場は土嚢が流され取水口から流し込みが出来なくなったので、午後からの大雨予報を狙い散布しました。

窒素分が7%程度、育苗時に少し使ったので残り18kg、窒素分1.26kg、それを20aに散布したので0.63kg/10a。

殆ど影響がないかもしれません。

ナスに勢いが出てきました。

キュウリは摘葉、摘芯、脇芽かきで鈴なりになりました。

5/1播種なので三か月になりますがまだまだいけそうです。

トウモロコシはそろそろハクビシンにやられるか、収穫ができるかの瀬戸際です。

何となくですが害虫は大丈夫な気がします。

下葉から順にところどころトマトに病気が出ています。

摘葉するとニジュウヤホシテントウがくっついている事が多いです。

美味しく作りたいので1株にたくさんは要らないですが、順調に出来ているようです。

バシバシ摘葉していると隠れていたキュウリがいました。

ズッキーニの古い葉はうどん粉病が酷いのでバシバシ摘葉です。

自宅に帰って庭を見回るとユリが開花していました。

頂きものの球根を埋めただけなので詳しく分からないですがテッポウユリと言っていたような記憶があります。

180cmで支柱無し、強風にも耐え強いですね。

ミントは中耕除草、摘葉摘芯で虫がこなくなりました。

ほとんど食べるところがないのもあるかもしれません。

イチゴでいうランナーのようなものを伸ばして繁殖する強い植物なのであまり心配していません。

庭に直には植えない方がよいと言われましたが、注意していないとスギナのようにそこら中から生えてきます。

シソは放置でいくらでも増えますが、ウチではあまり食べないので困りました。

トマトは余った苗をてきとうに植えていたら実が出来ました。

キュウリにも実がつきました。

ただ若干曲がっていて畑のものとは雰囲気や勢いが違い弱々しく見えます。

バジルはミントと同じくらい厳しめの摘葉摘芯をしましたが、コガネムシ攻撃は止まりません。

水はけの改善がまだ足りないかもしれないです。

コメントを残す