リゾットで調子に乗って玉ねぎ、エシャロットを使いまくり、本当は捨てなくてはいけないブールブランソース作成時のエシャロットを食べていたところ、三日程度で体が怠くなる症状が出ました。
玉ねぎ、ニンニク、ラッキョウ、ニラ、ネギ、アサツキ、細かい事が分からなくても匂いの強烈さで大体科目が分かります。
量の問題ではあると思うので多量に摂取するのは良くないと分かりました。
田んぼをやっている時に畔にヒガンバナを植えました。
目的はモグラが畔に穴をあけて水が漏れてしまうのを防ぐ為です。
田畑にヒガンバナが植えられているのは毒性が強いためモグラが寄り付かなくなると言われているからです。
元々それくらい毒性が強いヒガンバナ科なので、僕には刺激が強過ぎるのは間違いありません。
イタリア人料理系ユーチューバー、三ツ星レストランのフレンチシェフも、リゾット作成時、ブールブランソース作成時はエシャロットや玉ねぎは出汁として使い捨てていました。
もったいないとかではなく、正しい調理法は理にかなっているという事も肝に銘じます。