旅館で吐きそうなくらい食べました。
そこには豆腐や味噌汁、醤油も含まれていました。
でもアレルギーが出ないどころかむしろ調子が良いくらい、これをどう解釈すればよいのか考えました。
旅館に泊まる時はいつもそんな感じ「俺ってアレルギーなのかな?」と勘違いします。
家では炭水化物を食べ過ぎると体調が下落するのに慣行農法の白米4杯食べても調子が良い、自分の考えた事と逆です。
もしかして、栄養バランスの前にカロリーの絶対量の方が大切なのかなとか、ただ旅館は自分では再現出来ないような品数で栄養バランスも抜群です。
まだやっていない実験、細かいバランスなんていいからカロリーを優先する、とりあえず三食米をやってみました。
朝一合、昼一合、夜一合、おかずは海苔、梅干し、焼き魚、目玉焼き、生サラダ、命の野菜スープ、豚肉の炒め物、それぞれ食べたい物を一緒にという感じです。
数日実行してみると家でも米をたくさん食べて大丈夫になっていました。
また体が変わっています。
外食でパスタを食べアレルギーが起きても翌日にはケロッとしています。
それよりご飯を抜いた時の方が元気がなくなります。
ただ、アレルギー発生中にアブラナ科、ナス科の野菜を食べると体調は悪化、全体量に対しアレルギー物質の許容量割合というのが決まっていてそこを超えてはいけない感じがしました。
乱暴な言い方をすると、アレルギーが発生したらアレルギーではない物をたくさん食べアレルギー物質の比率を下げる、そういう荒業が通用するのかもしれません。
食卓に味噌汁がないくらいで一般人の普通の食卓、かなり健常者に近くなってきました。
命の野菜スープは毎週作るものの先週作った分を一つも食べてないくらい頻度が落ちています。