ハンガーラック、お風呂の手桶と、続々と手作りの木の製品が増えています。
元化学物質過敏症としては部屋に何か持ち込まれる時はアンテナをMAXにして空気感を感じています。
ハンガーラックが入ってきて呼吸が深くなりました。
無垢材のオイルフィニッシュのものです。
それからひと月待ってようやく手桶が完成し入荷しました。
ウチは普通のマンションなのでお風呂場の隣に洗濯機等プラスチック製品があり脱衣場の空気があまり好きではありません。
お風呂もユニットバス、プラスチックの塊で露天風呂のような本当のリラックス感は感じません。
でもお風呂の座る椅子を木製に入れ替え、手桶も入ってきて呼吸が深くなり環境が良くなりました。
「木っていいなぁ」と湯船につかっているとふと「別に製品で購入しなくてもある程度ちゃんとした木材を部屋に置いておけば同じかも」と思いました。
木は切られて死んでも生きているというか呼吸をします。
僕の感覚では何か体に良くない発揮物も吸収しているように感じます。
柔軟剤や洗剤をやめるというのはあくまでマイナスをゼロに戻す行為、木材を置くのはゼロをプラスにする行為と例えれば分かりやすいでしょうか?
僕にとって木製の製品は消臭剤であり芳香剤です。