腹圧を上げると良いことだらけで、用事もないのにお腹に力を入れたりしています。
物理的な変化で分かりやすいのが排便力です。
食べてなくても出ます。
一日に何回もです。
食べたものの逃げ場がなくなって出すしかない、そんな感じです。
内臓が正常な位置になり「油物は嫌だな」「お腹いっぱいだな」とかそういう当たり前の事がすぐ分かるようになりました。
健常者でも腐ったものを食べたりすれば体に悪い事が起きる、ただ排出する能力が高ければ問題が長引かない、その体内にとどまっている時間の長さが重要だなと思いました。
家内を見ていると体に合わないものを食べた時は30分以内に確実に排出しています。
以前は解毒能力が云々と考えていましたが出してしまえば解毒する必要がありません。
加えて姿勢が良くなる、行動的になる、視力、精神的な余裕、自信、他にも色々なことが起きていると思いますが自己観察が難しく気付く事が出来ていません。
命の野菜スープを飲まずにたこ焼き、ケーキ、お好み焼き、プリン、次の日にチャーハン、味噌ラーメン、フレンチトースト、その次の日に蕎麦、おはぎ3個、以前からは考えられない強さになりました。
家内は二回お腹を壊したので質が高いものではなかったと思います。
排出の循環が良くなったので旅行や災害に対する怖さみたいのはなくなりました。
「悪いものを食べて健康にする」の滑り出しは順調ですがちょっと太りました。
炭水化物が多いからです。
小野田少尉の「空腹」と「腹圧」はたぶん正しいと思います。
ただし、命の野菜スープによる食物繊維の大量投与で食べ物のカスを腸内に残さないようにするのは別の話、スポーツマンでもニキビがいっぱいある人、腸内洗浄は定期的にやったほうが良いよと。