化学物質過敏症の治し方 ≫ 命の野菜スープ

健康を意識した食事をすると間違いを犯す、食べたいものを食べたいときにちょっとだけ、そこで残っていたのがパン、パスタでした。

量は一日一食くらい、ガリガリです。

化学物質には弱いものの倒れる事はなく異変を感じたら食べない、本来小麦は避けるべきものですが食べないことで浮腫みを抑えています。

ふとユーチューブを見ていると命の野菜スープという単語が出てきました。

体調は低飛行ながら安定し何かしたいと思い始めていました。

生きるのに必要な仕事とは何だろうかと、京都に引っ越してからも農業へのあこがれがあり百姓農園さんの動画をずーっと見ていました。

このタイミングだと思い注文を入れそれで命の野菜スープを作ってみることにしました。

もちろん一口飲んでゴミ箱行き、その可能性の方が高いのは知っていました。

2023年4月15日、初めて飲んでみると野菜をこんなに美味しく食べる方法があったのかと驚きました。

サランラップが嫌いだったので野菜を半分残して週に二回作っていました。

物凄い量の便、それは僕だけでなく家内もそうでした。

一か月過ぎたあたりでしょうか、柔軟剤が分からなくなっているような、もしかしたら使っている人とすれ違わなかっただけかも、いやそれにしても、そんな感じでハッキリとは分からなかったです。

家内が止めるのも聞かず「いや、俺はマスクを外して歩く、コロナとか関係ない」と、デフューザーのあるファッションビルへ行き「今日はにおいしてる?」と家内に聞きました。

歩いていると子供の頃にかいだアスファルトと土埃の匂い、夕日がとてもきれいでした。

俺は帰ってきたぞと、たぶんこれは治ってるという事だろうと。

足つぼや腸、肩を押すと痛いくらいの反応をしていましたが、すべてなくなりました。

家内の関節痛もなくなりました。

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