≫ 化学物質過敏症の治し方 ≫ 異変が起こる30代
20代は体調について思うことはなく30代に入り異変が起こり始めました。
人込みに入ると異常な攻撃性を示すようになりました。
思い返せば柔軟剤が広まり始めた頃と一致します。
スポーツマンの間でも柔軟剤使用者が増え、なぜかキレる自分を不思議に思っていましたがそれと柔軟剤を結びつけることはありませんでした。
食べ物にも反応するようになりましたが運動を激しくやっていた頃で「最近凝りがひどいな、年かな」とアレルギーだと認識していませんでした。
食生活はファストフード、コンビニのみ、自炊はしませんでした。
それでも生活に支障が出るようなことはなく、40代に入りアレルギーが悪化、そうとも知らず微熱や浮腫みを風邪と思い込み風邪薬を多用したり抗生物質を飲んだりしていました。
やがて症状がそれだけで収まらなくなり歯茎の腫れ、出血、鼻血、頭痛、肩こり、吐き気、微熱等「これは病気では?」というところまで進行、仕事が落ち着いたので体を見直すため病院に行きました。
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