早起きを習慣化するのはなかなか難しいです。
前夜2時くらいまで眠くならず6時起床、僕はだいたい4~6時間くらいしか寝れないので寝る前に起きる時間が分かります。
何回か睡眠導入について調べた事があったのですがこれというのが見つかった事がありません。
疲れると寝れると言いますが逆に目が冴えてしまったりします。
すでに気温25度、靄が出ていて湿度はかなり高く感じました。
山に行って楽しめる感じではないので鴨川散歩です。
前夜の雨で水量が多くなっていました。
鴨も陸上で日向ぼっこ、亀のようです。
ペンギンみたいな鳥もいました。
ランニングをしている人もたくさんいます。
僕の父親も20代の頃から毎日10km走る習慣がありました。
走らないと気持ち悪いと言い、おそらく体力でアレルギー体質を克服しているのだと思います。
僕は自分の体を理解していなかった秋田時代、夏場の田んぼ作業がイネ科アレルギーも重なり体力とは関係ない部分で辛く感じました。
父親は僕がやっている田んぼの手伝いを絶対に嫌だと参加しませんでした。
これもアレルギーを避ける防衛本能だったんだと思います。
農家の長男がリタイアし実家に帰ったなら跡を継ぐのが当たり前、どこの家もやっているのに父親だけは耕作放棄地にしたままでした。
その母親、僕のおばあちゃんですが、食べ物の好き嫌いが激しく食べれるものの方が少ないです。
90代になった今でも嫌いな物を食べるくらいならご飯は要らないと、まさに僕のような強めのアレルギー体質なんだと思います。
そのアレルギーですがまだまだこれからの分野、僕は検査項目全てにアレルギー反応があります。
花粉などは入院レベル(レベル6)ですが春先に辛いと感じた事はありません。
逆に小麦や大豆などは弱いアレルギーになっていますが酷い浮腫みが起き食べるのを控えています。
即時型、遅延型、僕は腸の反応次第だと思っていて血液からでは分からないんじゃないかと感じています。
それが腸内細菌なのかは分かりません。
このように本人が知らない、今の70代以上の人は検査をした事がない、または検査では出てこないアレルギー持ちが現代と同じだけいて、それが遺伝的に脈々と受け継がれている、数十年後の子育ては体質とその取扱説明書が引き継がれるのが当たり前になるかもしれません。