■ イベント
6月21日から7月6日くらいまで、1年で1番昼が長い日が6月21日(金)です。
その6月21日は梅雨入りの日になる事が多い、昔も今もさほど変わっていません。
山登りでは朝一番乗りだと蜘蛛の巣が凄い、コバエみたいのも増えてきました。
「夏至から11日目の半夏生(はんげしょう)までに田植えをする習わしがあった」7月2日の事ですが、秋田ではゴールデンウイークくらいが通常で、僕の後を継いだ自然栽培の人でも6月前半、奈良県を見ていてもそんな感じ、6月後半までに終わらせればよいとは知りませんでした。
実際は秋が深くなると台風被害が関係してくるのでなるべく早い方が良いのだとは思います。
■ ファッション
30度を超えてくるとデニムもやや暑苦しく感じるようになってきます。
半袖Tシャツ、長袖シャツなら腕まくり、薄手のコットンか麻が抜け感があって気分です。
パンツも薄手のコットンか麻、ユルっとした感じのシルエット、僕は短パンも履いています。
足元もそれに合わせてサンダル系、スニーカーも革靴も重い、ちょっと良いところに行くならならグルカサンダル、普段は京都に住んでいるので着物用の雪駄を履いています。
襟付き半袖シャツに久留米絣の紺のモンペ、雪駄、昭和初期のファッションとでも言うのか、そんな感じがお気に入りです。
雨の日は黒の革靴から組み立ててリジットデニム、白の半袖Tシャツです。
■ 旬の物
・夏みかん、オクラ、冷酒 、梅酒、梅干し、トウモロコシ、スイカ、ショウガ、トウガン、ミョウガ、ビワ
・鮎、ハモ
・アヤメ、からずびしゃく
食べ物は豊富になり夏野菜全盛期、冬のように「これ!」という感じではなくなっています。
ただ、梅雨期間は豚キムチ、カレーが食べたくなります。
今年は太陽の活動も記録的に活発、景気と太陽の活動は連動しているのでしばらく好景気になるんだと思います。
景気の気は気分の気です。
僕も病気が治り活動的、最近は山登りのようなアウトドアもするようになりました。
京都で色々と手を伸ばしてみましたが何も起こらず、東京に帰りたいと思った、僕が決めたというより突き動かされている感覚です。
何となく思った事には逆らわずに従う、それが40代になって変わった事かなと思います。