更にビタミンB系強化の食事です。
ネタはそんなに多いわけではなく、レバーが使えないのはけっこうな痛手です。
主要なビタミンB系の素材を頭に入れてスーパーへ行きました。
大型の天然鯛が安く売っていたので鯛と豚肉にしました。
まず一品目は懐かしの鯛のボーンブロスです。
一時間くらい煮て味噌汁にしたら美味しかったです。
続いて身はソテーとバターソテー、二種類作りました。
血合いを取ったりと魚を直接触ったのですが以前のような蕁麻疹は出ませんでした。
残り豚肉と玉ねぎの生姜焼きです。
これに白米を食べました。
生姜焼きは家庭用な感じ、分量を間違ったか薄味でしたがいくらでも食べられそうな味でした。
この食事の前に普通の豚骨ラーメンを食べたのですが何ともありませんでした。
いつもなら嫌な感じがちょっとくらいはあるのですがビタミンB1の影響でしょうか?
鯛は美味しくも不味くもない、少量なら良いですが一匹は多いです。
問題発生。
家内が蕁麻疹、僕も体が重い、生物濃縮の重金属やマイクロプラスチックか、魚の洗浄に良からぬものを使っているのか、どちらにせよ継続するには難がある、レバーに続き鯛も離脱です。
安全性や継続性を考えると無添加タラコや卵、豚肉がレギュラー品としては優秀な気がしました。
逆に鶏肉とスーパーの魚は微妙です。
何故かお取り寄せの冷凍塩鯖、お店で食べる寿司は問題ありません。
お寿司が何故大丈夫なのか?
試しに後日御飯にお酢をかけて食べてみたところ食後の体の重さを感じませんでした。
これはラッキーと、御飯は酢飯にすれば食べれるじゃん、旅先でも「お酢を大匙一杯下さい」と宿の人に言えば済む、以前はよく飲んでたような気がしますが忘れていました。
水溶性ビタミン強化テスト、体の調子を振り返ると厚労省の言うとおり重要です。
僕が取り入れられそうな安全な物は有機葉物野菜、トマト、赤パプリカ、無農薬果物、無添加タラコ、豚肉、卵、塩鯖、加えてお酢、それにより米を食べても消化出来るようになり毎日300kcalは増やせて限りなく標準的なカロリー目標値に近づく、試してみて良かったです。