水溶性ビタミンの勉強をし明らかに不足、糖質の処理が上手く出来ていなかったのでビタミンB1、B2を濃厚にした食事をしてみました。
家内にちょっと奪われています。
並べてみると別に普通の食事ですが、病気であれがダメこれがダメとやっているうちに普通がレベルの高い事になりなかなか手が付けられませんでした。
まずはビタミンB1です。
あらゆる部位で上位に立つ豚肉を豚汁に、豚バラを使用したので殆ど原形をとどめませんが若干残っています。
うなぎと対等に戦えるビタミンB1の持ち主たらこ、1本100gは多いので半分食べました。
白米と玄米のミックスはビビり気味で少しだけ、たらこ御飯は久しぶりでしたがとても美味しかったです。
鶏のレバーやハツもミドル級のビタミンB1の持ち主です。
これ一食だけで一日分のビタミンB1は制覇できたと思います。
次にビタミンB2です。
王者レバー、いつの間にか鶏肉も食べれるようになり最も手軽な焼き鳥でレバーを食べました。
たらこも中位クラスのビタミンB2の持ち主、ゆで卵や納豆もそうですが、ゆで卵は夜に食べました。
サラダや果物はおまけ、ビタミンCの観点から考えると赤ピーマン、パプリカを食べないと葉物を1kg食べても必要量には届きません。
食後は視力回復が一番印象的、やはり足りていませんでした。
ところがこの4時間後久しぶりに化学物質に敏感になりました。
ちょうど命の野菜スープを飲む直前で、飲んでみるとすぐに化学物質が分からなくなりました。
この懐かしい感じ、鶏肉の抗生物質に間違いありません。
この焼き鳥は高島屋の普通の焼き鳥屋で購入したものです。
最近はオーガニックショップの唐揚げ等しか食べておらず、勝手に鶏肉が食べれるようになったと勘違いしていました。
僕は今も意図して化学物質過敏症患者に戻れる可能性がある、そしてそれをすぐに治す事も出来る、興味深い現象ですが身元の知れない鶏肉がヤバいのは今も昔も変わらないようです。