赤身牛肉の摂取を開始し1週間。
不足気味のアセチル-L-カルニチンを補うための実験をした。
毎日100g~200g程度夕食で牛肉を摂取。
気分が明るくなりエネルギッシュになる効果があった。
体が引き締まる効果も絶大。
肉体的精神的疲れ、筋肉痛、怪我の回復にも効果があった。
夜になっても眠くならないくらい効果がある。
ただ、日を追うごとに重く感じ食べるのが辛い。
問題の柔軟剤臭に対してはどうか。
昨日日曜日17時頃、人が最も多い時間帯のスーパーへマスクをせずに入店してみた。
まず、入店前の駐車場でイライラが始まった。
更に入店するとイライラが極限に達し滞在時間3分程度で退店した。
牛肉を摂取してから22時間後の事。
以前の記録のように焼肉を食べている最中は柔軟剤臭にも対抗できたが、摂取後24時間程度経過してしまうとその効果は全くないように感じた。
アセチル-L-カルニチンの一般成人男性平均値を24時間キープする事ができないという結果。
牛肉の消化時間は3~4時間。
平均的には上記の時間だと思うが、部位や細かくかみ砕いた部分、血や脂のような液体はすぐに消化されるはずなので即効性があったのだと思う。
それらを踏まえ効果が期待できる時間は最大で摂取後6時間以内かもしれない。
夕食で赤身牛肉を摂取するのではなく朝ご飯と昼ご飯で摂取すべきと考える。
朝から牛肉は辛そうだ。