決して無理をして糖質カットをしているわけではなく食べたくないからという理由です。
外では食べるようになりましたが家で食べれないかと、これで何回目か分かりませんがお米チャレンジです。
雲井窯の優れているところは吹きこぼれる事で余計な粘り、アミロペクチンを浮かしてくれさっぱりとした炊きあがりにしてくれます。
毎年冬になると大活躍するレモングラスが詰まった温めてくれるやつです。
レンジで70度、家にいる時はいつも腸を温めています。
部屋の温度が14度とかまで下がるので起きている間は必須です。
同時進行で冷凍塩鯖も焼いていきます。
サイトウハムさんの冷凍塩鯖はヒスタミンが少ないのか絶不調の時から食べれました。
味も抜群で外で焼き魚を食べる事はありません。
玄米1に対して白米2、水は目分量でだいたい分かります。
米は半年前くらいの亀の尾の自然栽培です。
蓋を開けて確認しても同じだと菊乃井の人が言っていたので不安な時は開けて炊け具合を確認しています。
お茶碗一杯食べる自信がなかったので塩鯖と一緒に、しゃもじに付いたご飯を食べるだけでも吐き気を感じました。
命の野菜スープは豚のボーンブロス、ひよこ豆といんげん豆5種、ココナッツオイル、バター、塩胡椒、卵を落として仕上げにオリーブオイルで臭み消しをしています。
スープに胡麻と韓国海苔を乗せて調理終了です。
梅の花は先日のお土産で凄く良い香りがします。
家内と「料亭のような見栄えのご飯を作れないかな」と話をしていたのですが「消化吸収、手間を考えると結論はカレー一択だよね」と、写真では寂しい感じになっていますが、25種類以上の食材が使われています。
ご飯は魚と一緒に無理やり食べました。
ワカメや昆布と同じ嫌な感じがするのでヒ素系を感じているのかもしれません。
ただ、塩鯖が美味し過ぎて上手く誤魔化してくれました。
腸内でドロドロになって欲しくないので消化されないようほぼ噛まずに飲み込みました。
どんな結末が待っているのやらと経過観察をしていると、浮腫みが最小レベルまで低下、腸が重い感じがするのに体が温かく肌艶が最高、呼吸が深くまで出来る、この反応を見ると思い込み、トラウマの可能性も疑わないといけません。
体温が上がり寒さを感じなくなるところは小麦と逆の反応です。
リーキーガット症候群は確実に治っていました。
おかずを牛焼肉やポークソテーに変えても楽しめそうです。
お店でこんな見た目のものを出したら確実に怒られますが、栄養価、消化効率が高く毒性が低い生活習慣病も治してしまうスーパーフードです。