最大の関門ともいえる納豆、醤油ドバドバ、慣行農法の白米を食べました。
トウモロコシや大豆はかなり強力な腸への攻撃があり体調が悪かった時は一撃で大ダメージを受けていました。
一月上旬にリーキーガット症候群が治った感覚がありましたが食べたいという気持ちが起きなかったのでチャレンジしませんでした。
秋田にいた頃家内が「美味しい」と言っていたひきわり納豆がイベントできていました。
何となく「食べてみようかな」と思ったので購入して帰りました。
小さい頃は醤油の海にして食べるのが好きで醤油ご飯というか醤油納豆というか、そういう食べ方です。
ついでに白米も食べてみようと思い家内の物を分けてもらいました。
小さい頃のように醤油をドバドバとかけ白米と一緒に食べました。
醤油も避けていたので久しぶり、なんというか段ボールのような味に感じ美味しいとは思いませんでした。
外国人はこんな風に感じるのかなと、普段ひよこ豆やレンズ豆を食べているので大豆の味に違和感を感じます。
栄養素は大豆の方が圧倒的に上ですが、栄養があるものは得てして毒も強い、僕には毒の方が強く感じるのかもしれません。
玄米が混ざった白米は家内が固く炊いていたので抵抗なく食べれました。
こちらは美味しいと思いました。
食後の経過観察は全く問題無し、やはりリーキーガット症候群は常人レベルまで改善していました。
恐らく味噌汁も飲めると思います。
美味しいと思うかは別問題です。
ようやくここまできたかと安心しました。
災害等があっても数日なら健康に生きられる、その隙に他県へ逃げれば問題無し、一か月カップ麵のみの生活に耐える自信はありません。