毎日楽しく入浴するようになりました。
湯舟は気持ちが良いです。
20分から30分時計を見ながら入っています。
体が温まると痒くなる部分がありポリポリしていると垢が取れます。
最近体が痒くなる事があり「季節の変わり目なのかな」と思っていました。
年を取り体を洗う時に柔らかい絹の垢すりを使っていましたが、湯船に浮かぶ垢を見て「一回硬めのタオルで洗ってみよう」と皮膚が赤くなるまで擦ってみました。
すると体の痒みがなくなり睡眠が向上しました。
散歩をしていて以前は全く水を飲まなかったのにお店に入るなりピッチャーの水1L飲み干すようになりました。
水道水を飲むなんて考えられなかったですが、気温10度の中歩いているだけで喉が渇きます。
翌日また入浴していると湯船の中に垢が浮かんでいます。
「昨日メチャクチャ擦ったのに」とまたゴシゴシ気合を入れて洗いました。
翌日また歩いているだけで喉が渇き、そういえば部屋の温度が16度しかないのに全く寒く感じない、熱でもあるのかなと思いました。
湯船に入るとまた垢が取れてきます。
なるほどと、自分を40代のオッサンとして扱ってはいけないのだなと、精神だけじゃなくて代謝も20代に戻っている可能性があるなと。
体が痒いのは単純に不潔だから、汗をかいていなくても代謝が良過ぎて水分が足りなくなるんだなと思いました。
お店の人が驚くくらい肌艶が良いのは相当なレベルまで体が若返りしている、自分だと毎日鏡を見てしまうので分からないですが、確かに手の甲は女性のような肌です。
肌のお手入れなんて気にしている場合ではない、いかに清潔を保つかに目を向けないといけません。
質の悪い小麦を食べると背中が痒くなるのですが、もっと皮膚が剝けるくらい背中を洗う事が出来たらそれもなくなるような気がしています。
スポーツをやっていた30代の時、体脂肪10%、タニタの体重計では体の年齢が18歳でした。
その時は汗の量は病的なレベル、水ばっかり凄い量飲んでいた記憶があります。