以前はシャワーのみの生活でしたが病気が治り湯船に入れるようになったので湯桶を探しに行きました。
プラスチック製品はもう買わない、ちゃんとしたものを探してみるとどこで売っているのかよく分かりませんでした。
グーグルマップで調べると現代の名工的な方もいらっしゃるという事で探索に行きました。
一軒目はお店があり商い中という看板もあったのですが呼んでも誰も出てこない、しばらく待っても出てこないので諦めました。
二軒目の大本命は壁に穴が空いていて人の気配がなくこりゃ駄目だなと、その人は自分で作っている人だったので楽しみだったんですが何かあったのかもしれません。
スーツの手縫いとか庭で綿を育てて洋服を作るとか、そういうディテールが結構好きで自分でもやってみたい、そういう理由で農業にも手を出したわけですが、商売としては効率が悪く跡継ぎはいない、残念です。
という事で高島屋に行き木屋さんでお願いしました。
木屋さんでさえ「受注生産なんですが良いですか?」と一か月待ち。
皆通販で購入しているのかもしれませんが少なくともそういう物が必要とされていない時代なんだなと感じました。
元化学物質過敏症としては「そういうところ大事よ」と思うのですが難しいのかもしれません。
家をホッとする場所にするための投資はこれからもガンガンしていきます。
と言いつつ古着の柔軟剤、ナフタリンで少々やられ気味です。
乾いている時は良いのですが濡れている状態のデニムやトレーナーの匂いは今も気持ち悪いです。
最近炭水化物を食べ始めたのも関係しているのでまたケトン体に戻してみようと思います。