元々エネルギッシュなタイプではありましたが、家内がうんざりするほど行動的、時間が足りなくなってきました。
健康手作り家庭料理の時短、命の野菜スープ(8時間)、ボーンブロス(16時間)、ひよこ豆やいんげん豆(2時間)、この3セットを一日で作り、一週間分をサランラップで小分けにして冷凍するようにしました。
サランラップはあまり好きではないですが150cc程度の入れ物が見つからず、しょうがないかという感じです。
百姓農園さんの野菜セットを毎週頼んでいますが、段ボールにパンパンでくる野菜も煮詰めると1.5L程度になります。
朝晩温めるだけ、調理時間は20~30分くらいでしょうか、横で魚や肉を焼いてちょうど良い感じです。
主食類のお米や小麦はランチで十分ですが、発芽玄米やライ麦パンはまず出てこないので、味的に不満は感じます。
食べ物の腸への影響は洗い物をしていると大体分かる、僕の食事はお湯をかけただけで食器が綺麗になりますが、家内の食事は、米は茶碗にこびりつく、ヨーグルトも、糖質も強火にすると鍋に焦げ付く、パンやパスタも発酵過程のべたつきは半端ではない、腸内も食器類も同じ、詳しく理解しなくてもそういう理解で良いと思いました。
汚い話しですが、便もそれに呼応するように、主食が増えるとネットリ「腸が汚れてそう」という感じがします。
気持ちや行動力が落ちた時はボーンブロスを倍に、外食で主食を大量に食べた日は命の野菜スープと豆を倍に、焼肉や韓国料理でテールスープや肉を食べた日は命の野菜スープのみ、調味料たっぷりの安いランチを食べた日は卵を2個等々、腸に悪い事をしても家の食事が良いので倍返し、毎日良くなっていく感覚が今も続いています。
つい一年前まで「俺は一生家の中か。。。何も食べたい物がない。。。」と言っていたのが噓のよう、食べたい物、着たい洋服、行きたい場所、まだまだ忙しい日々は続きそうです。