前夜油物を食べ過ぎた場合どう対応するのがベストなのか?
肝臓が油物消化中は胃がストップしてしまう、という事は「食べない」という選択しか残っていません。
朝食は抜き、と思いましたが野菜スープを作っているとキャベツが猛烈に食べたくなり、つまみ食いをしたら美味しい、百姓農園さんの野菜は本当に美味しいです。
ほうれん草もバター炒めで食べてしまいました。
家内が高島屋から帰ってくると「久しぶりに野菜売りのおばあちゃんがいたよ」と。
以前から仲の良かった健康マニアのおばあちゃん、化学物質過敏症絶頂期から僕を知っている人で、みるみる元気になっていく僕を見て「何をやっているの?」と段々仲良くなっていきました。
東京下町出身、僕と同郷で現京都住まい、旦那さんを亡くしてしまい健康の指導者へ転身、とにかく色白卵肌でツルツル、腸の状態が最高に良いのが分かります。
そんなおばあちゃんが二か月前「風邪ひいて治らない」と元気をなくしていました。
「ボーンブロスで一発ですよ」と伝えると「何それ?」と、高齢になると脂質を嫌がりタンパク質不足に陥る人が殆どだと思いますが「鯛の骨がそこで売ってますから40分煮込んで出汁を飲めば治りますよ」と。
二か月会わなかったら今日「あれから毎日ボーンブロス飲んでいるんだけどいいわよ」と元気いっぱいで使い方、保存方法まで話しが止まらない。
日本語だと「お出汁」になりますが、高齢者でも馴染みのあるものなので抵抗が少ない、プロテイン注入で腸や肝機能アップ、関節炎や肩こり、頭痛等原因不明の痛みがなくなる、ミネラル、微量元素もバランスよく摂取、骨も筋肉も強化されるので、肉を殆ど食べない人には必須です。
夕方になりようやく昨日のフィッシュアンドチップスの排出完了、以前と比べると格段に処理が速くなっていますが、家内の30分と比べると24時間もかかっているのでまだまだです。
という事で、いつものボーンブロス、命の野菜スープ、レンズ豆、ジャガイモ、バター大さじ一杯、ココナッツオイル小さじ一杯、梅干し、卵、ナッツ数粒のスープを飲みました。
夕方に昼食、グッドネイチャーの牧草牛のビビンバ丼、久しぶりの玄米は豆の一種のように感じ、味噌汁を飲んでみましたがまだ早いかも、刺激の強さを感じました。
夜はマグロの刺身とボーンブロス、命の野菜スープ、豆、卵、梅干し、バター、ココナッツオイルです。
鮮魚売り場の刺身はやっぱりダメ、ヒスタミンにやられ全身が痒くなりました。