無性にお腹が減る、カロリー不足です。
目を閉じ何が食べたいか、すぐに焼肉が浮かんだので牛焼肉を塩コショウで食べました。
本能に聞いて食べる物に間違いはありません。
まだまだ足りないと、カロリーは無いですがコンニャクが食べたかったので動画を参考に食べてみましたがしっくりきました。
※ 砂糖はリーキーガット症候群に良くないので抜きで
さらに特製カレールー、命の野菜スープとボーンブロスを混ぜたものを食べました。
この時ボーンブロスの表面に固まっている油が嫌だなと思いながら食べましたが、数時間後体が痒くなりました。
ボーンブロスは冷蔵していると表面の油とゼリーに分離すると思います。
もったいないですが表層の油はリーキーガット症候群や肝臓に悪いと思うので今後は捨てる事にします。
二日目にしてすでに感じる事は、食の好みが変わるという事です。
僕らのような病気の人は、肉や魚のような動物性たんぱく質が苦手な人が多いと思います。
腸が悪いのか、肝臓が悪いのか分かりませんが、糖質を多く摂取しているとそれだけでいっぱいいっぱいになってしまい肉や魚が食べられない、そんな感じがしました。
僕らは縄文人に近い古いタイプの人間、木の実や魚、動物を捕まえ、食べられる雑草を煮て命をつないでいた、糖質カットが通常の食事だった頃の体に近いんだろうと思います。
逆に感じるかもしれませんが、リーキーガット症候群になるという事はそういう事で、数日糖質を抜くと分かると思います。
体の調子が一段上がり思わず筋トレをしてしまいました。
ボディービルダー向けの食事でもあるので筋肉の反応が抜群です。