肝臓について調べていた時に過去治療方法としてタンパク質の大量投与が行われていたと記述がありました。
そういう事を言うと、じゃあ肉をたくさん食べればいいのかと、栄養バランスが崩れる、タンパク質を吸収するにはあれが必要、これが必要という問題があって言わなくなったようですが、良質なプロテインであり吸収率がとても高いボーンブロスの大量投与は、命の野菜スープと組み合わせると化学物質過敏症を最短で治す特効薬だろうと思います。
化学物質過敏症の弱点は二つ、
・腸系
冷え性、血行が悪い、宿便、荒れている、消化吸収力が弱い、その大元がリーキーガット症候群(腸漏れ)
・肝臓系
毒物や脂の処理の際に頑張る肝臓が機能不全、恐らく先天的に弱い為通常の食生活だけでも疲労、脂肪肝
肝臓が働いていないので毒素も脂もそのまま、食べ物の毒素も交えながら腸の隙間から血管内にそれらが駄々洩れ、アレルギーや炎症を起こし毛細血管が圧迫され血行が悪くなりさらに毒素が滞留、脂身を多く食べると化学物質を強く感じるとか、焼肉を食べた後匂いは感じるけどなぜか症状は出なかった、そんな経験は一度や二度ではないと思います。
命の野菜スープで食物繊維の大量投与、腸洗浄、ビタミン、ミネラル補給、ボーンブロスでタンパク質補給、リーキーガット症候群を抑え肝機能を向上させる。
化学物質過敏症その他関連する生活習慣病を治すのにかかっても半年、僕が二年前の僕に手助けしたら一か月くらいでいけるんじゃないかと。
化学物質過敏症は治せるか治せないかではなく、どの方法が最も早く治せるか、僕の中ではそんな感じです。