この一か月での大きな変化は、4年ぶりに東京に行こうと思った事、そして行った事です。
自分の健康に自信がなければ行こうとは思わない、相当な確信があったのだと思います。
実際に思ったとおりで、外食生活も健常者と同じように出来ました。
東京の空気は相当酷かったですが、それにも難なく耐える事が出来ました。
色々な種類の食べ物をバランスよく食べる事、2000キロカロリー食べる事、タンパク質を多くとる事、床磨きを始めた事、スーツを着て出歩いた事、リーキーガット症候群を意識した食事にした事、色々な事にトライし、より強くなろうとしています。
ただ、やっぱり自分に自信を持てた事、それを行動で示せた事は、自分にとっても、周囲の人間にとっても大きな変化だったと思います。
実際はもっと早く東京に行けたと思いますが、体の回復が先行し気持ちがついてこなかった面がありました。
総合的に、命の野菜スープを飲んで半年くらいすると、外出に制限がなくなる、職場や学校等の日常に戻れる目安になるように思います。
これらの情報を学者がまとめ治験をし、体系的に治療法としてまとめれば、化学物質過敏症は食事療法で概ね三か月で社会復帰できると、そんな感じになるんじゃないかと思います。
生野菜でもなく、炒め物でもなく、煮物でもない命の野菜スープ、化学物質過敏症を治したものNo1は、間違いなくこれです。