何でも食べ過ぎは良くない、というほど食べてはいないですが、小さな里芋三個分、体へ反撃がありました。
サツマイモもそうですが、どうも攻撃力を感じます。
久しぶりに歯茎が腫れ、風邪を引いたかのように関節が痛くなりました。
早速調査しましたが、ちょっとニッチなキーワードだったのか、全くヒットせず。
アレルギーという観点からも調べましたが「痒い」「蕁麻疹が起きる人もいる」僕の症状と全く違います。
30分煮ているので、仮に何か毒性があっても、そうそう残る事はないはずです。
里芋はサトイモ科、以前ハワイで食べた事があるタロイモもこの仲間のようです。
好みの問題ですが、どちらも美味しいとは感じない、ナス科のジャガイモとは違うと感じます。
日本の気候に適した作物で、埋めておけば勝手に育つという、とても簡単な物です。
保存方法も簡単で、土の中に埋めておくだけです。
その割にはジャガイモと比べて流通量が少ないなと、栽培期間が長いせいか、収穫が面倒なせいか、人から食べたいと思われる頻度が少ないからか。
リーキーガット症候群に対してあまり良くない可能性、とりあえず僕は除去すべきリストに入れました。
これで、全ての大豆製品を含む大豆、小麦、トウモロコシや小豆の皮、カビ系発酵系のもの、サツマイモ、サトイモ、精製された調味料、食品添加物が除去リストに掲載されました。
大豆を除き、ほんの少量であれば自覚出来るような症状は出ません。
最近はコレステロールが問題なくなり、卵二個、肉の脂が食べれるようになり、カロリーが簡単に取れるようになりました。
以前から筋肉質でしたがより筋肉が付きやすくなり、今回のように攻撃力高めな食べ物に出くわしても、回復時間が三日から一日に短縮されました。
人生において、ここまで毎日バランスの良い食事をした事がなく、今は体の実力が発揮出来ていると思います。
子供の頃からちゃんと教育を受けていればと、家庭環境は大人になってからも習慣という形で影響する、その格差は埋め難いものがあります。