まだまだ腸壁が完璧という感じではないですが、旅先で倒れても困るので、攻め気味でやっています。
条件はグルテンフリーだけです。
ラーメン、うどん、パン、パスタ、それから蕎麦も若干怪しい、指定されているアレルゲン、大豆や小麦ですが、このあたりは刺激が強いのかなと思います。
白米は柔軟剤等を強く感じさせる効果がありますが、もう体の反応は無いので気にしないで食べています。
食べ過ぎは腸に負担なので注意です。
■ 田ごと
高島屋の四条通を挟んだ向かいに本店があります。
高島屋内にある田ごとさんは全然ダメでしたが、本店は全くレベルが違い、同じ価格帯の一の傳等より美味しいと思います。
一人5000円前後の予算で美味しい和食が食べたい、予約とか面倒という人におススメです。
個人的には和久傳室町、瓢亭の安い方より好きです。
■ 長竹
ここの人は柔軟剤が酷く、以前持ち帰りの饅頭を購入したら薬の味がしたというくらいでしたが、久しぶりに行ってみると抹茶パフェやあんみつが全て手作りでとても美味しかったです。
辻利、都路里、鍵善、永楽屋、京煎堂、月ヶ瀬、紫野和久傳、小森等、他にも記憶にないくらい抹茶パフェ探しに行きましたが、ここが一番かなと思います。
以前食べたランチ定食も出汁が効いていて美味しかった記憶があります。
予約不要ですが、混むとおじいちゃんおばあちゃんなので、かなり遅くなります。
■ 月村
ここも予約不要でふらっといける美味しい釜飯が食べれるお店でした。
おばあちゃんが僕らがイメージする京都の人、回りくどくとても丁寧、髪型がちゃんとしていて、割烹着もとてもかわいい、ちゃんとした格好をしていない人、声が大きい人、ケチな注文をする人に冷たい、近くに住んでいるというと態度が変わる、そういう文化が好きです。
カレー屋のマリーDさん、喫茶店のナカタニさん、ここら辺も昔の京都を強く感じる好きなお店です。
チャラチャラしていたり、インスタ系の人を「ガキは帰れ」と言わんばかりに冷たくあしらっているのを見ました。
体調が安定しなかった事、その日にならないと何が食べたいか分からない、という理由で、予約しないといけないお店にはほとんど行った事がありません。
体調は、醤油でやや腸が荒れ気味、その程度で、一日に一回野菜スープを飲めば、外食のみでも一週間程度は生活出来る気がします。