筋トレをして良かった事は「あとでやろう」という事をすぐにやるようになった事です。
アレルギーの改善は感じません。
化学物質過敏症的には、以前ゴリマッチョ系だったので意味がないのは知っていました。
体質改善に最も効果がある行為は断食と食生活で、筋肉がアレルギーを改善する事はない、というか今のところアレルギー克服に向け出来る努力の方向は見えていません。
筋肉量増加に伴いタンパク質の必要量増加、ただ、脂質異常症の問題があり肉や魚を多くとることができません。
そうなると、体が筋肉を溶かしていくのですが、その時に嫌な怠さ、ストレスを感じます。
これは病気を自認する前からよくありました。
食べなきゃいけない、お腹が減っているのに食べたい物がない(食べれるものが見つけられない)という悩みです。
僕が安全にたんぱく質を摂取できる食材は、レンズ豆、ひよこ豆、いんげん豆、チーズ、バターのみです。
鯖は体調によっては食べれるが食べたいと思ったことがない、赤身牛肉は二週間に一回くらいは食べたいと思う事がある、そんな感じで、豆を300g食べてもせいぜいタンパク質は60~70g程度、少しでも食べるのを怠けると体を攻撃してきます。
「あとでやろう」が少し改善する代償としてこの怠さ、ストレスを味わうのは割に合いません。
目的はアレルギー改善なので、解決策が見つかるまで筋トレは中止しようと思います。