ここ半年食べ物によって背中が痒くなることに悩まされていました。
一種の食物アレルギーだと思います。
お米アレルギーを克服、塩ではないかという推測をしたところからグッとアレルギー対策が進みました。
背中が痒くなる事象も食べ物でクリア出来るはずと試してみました。
■ 麦でテスト
ライ麦パンにイチゴジャム、ピーナッツバター、また、野菜スープもたまに背中が痒くなることがあります。
パンは毎日食べるので試しやすく、テストしてみました。
まずは痒くなることを確認、ノーマルモードでは二日連続で背中が痒くなりました。
パンのせいか、ピーナッツのせいか、イチゴジャムのせいか分かりません。
まずは消化に良いとされる胡麻をかけて食べてみましたが効果がありませんでした。
消化を促進させる食べ物を検索していると海外サイトで紹介されていたのが、生姜、ボーンブロスとともにバターがありました。

逆の印象がありましたが、パンにバターを塗って食べるのは普通の事なので、四日目に、ライ麦パン、イチゴジャム、ピーナッツバター、加えてバターをつけたところ背中の痒みが起きませんでした。
その後野菜スープでも試してみましたがやはり痒くなりませんでした。
芋、小麦、米、魚介、醤油、野菜、バターと相性の良い物は僕の苦手なものばかり。
思い返してみると「そんなに付けたら体に悪いよ」と幼少時に言われた記憶がありました。
米アレルギーを克服したと思った時もバターをたっぷり投入していました。
塩だけじゃなかったです。
ただ、過剰に摂取すると胃もたれというか、胸やけというか、別な問題が発生するので適量を探す作業もしないといけません。