とかく何が使われているか分からず気が重くなるラーメン。
以前ラーメンの旅と称して数十件ラーメン屋巡りをし色々な目にあってきました。
豚骨以外では「虵の目屋」と「なぶら」が安全に感じていました。
ただ、家内が九州人でこってりラーメンは定期的に食べないといけません。
四条河原町近隣では先斗町奥の「ずんどう屋」が比較的安全に感じていましたが、大丸近くに出来た新たな店舗に行った時嫌な感じを受けそれ以降数か月ラーメンから遠ざかりました。
すっかり元気になり「そういえば」と散歩の途中にあった三条の天一に目が行きました。
京都に引っ越してきて二年以上経過しましたが、あの有名な天一に行った事がない、グーグルの口コミでボコボコに書かれているので避けていましたが、よく見ると結構高いので「これっていけるんじゃない?」となり初上陸です。
店内の空気が悪いなと思いましたが耐えられる範囲内だったので我慢しました。
屋台の味とコッテリを注文し食べました。
僕は屋台の味で、濃い目ながらもスッキリとしていて、麺が特徴的でとても美味しかったです。
ちょっと背中にピリッときたので何かあると思いますが、ギリギリ体が耐えられる範囲内でした。
その時は豚骨だと思って食べていましたが鶏ベース、無意識に鶏肉を克服していました。
浄水器、野菜、調味料、鶏肉、管理、情熱、他のお店との違いはなんなのか、安全性は値段でしか判断出来ません。
最近ジャンクなものを食べていないので調子が良かった可能性もあるのでまた行ってみようと思います。
続いて行った家内のリクエスト、東京タワーのふもとでお世話になったクレープ屋「マリオン」が寺町に。
これはダメでした。
先日行ったグッドネイチャー三階の「RAU patisserie & chocolate」もそうでしたが、眩暈というか、体が思うように動かなくなる症状が出ました。
白砂糖に反応しているのか、原因がイマイチ分かりません。
それでも持ち歩いている藻塩を飲めば重症に至らずに済みます。
社会復帰というか、遠出をするにあたって人並みに外食が出来るようになる訓練は欠かせません。
命の野菜スープ、藻塩、タンパク質を続けながらどんどん耐性を付けていきたいと思います。