「野菜は体に良いから食べよう」では足りず「野菜も肉も食べないと意味がない」。

体が痒い、解毒力が弱い、命の野菜スープをもってしても解決出来なかった問題を、ポークソテーが一発で解決しました。

数年前に焼肉屋で経験した「焼肉食べれば化学物質過敏症は存在しない説」は間違いなかったです。

皮膚も臓器もタンパク質無しでは弱る一方、フレンチのコースで体験するアレルギーが全くない謎、その答えは「肉、魚、野菜等のバランスが良いから」だと推測します。

命の野菜スープは抗酸化作用で辛さを軽減、ベースの体調UP、炎症を抑える役割は十分に果たしますが、炎症を起こさないのがベストで、その強さは感じません。

年齢とともに優しい食生活、更に病気になりカロリー、タンパク質が足りていない食生活になり、「化学物質過敏症とは肉を控える現代の生活習慣病」だと思いました。

牛肉はやや重いので週一程度にして豚肉中心で組み立てようと思います。

魚も切り身でなければいけるかもしれない、アクアパッツァ等ガンガン火を入れる系ならもっと可能性を感じます。

楽しく肉を食べ、遠慮せず塩を使い、美味しいパンを食べ、珈琲とともに一服する、不整脈の問題があるのでどうなるか分かりませんが、「肉魚+命の野菜スープ+パン・パスタ」をしばらく続けてみようと思います。

念のため、一般的な飼育方法の肉は言われているとおりかもしれません。

京都高島屋B1の肉は耳が痛くなりました。

僕の言う調子が良くなる肉とはサイトウハムさんのものを指しています。

農耕民族になったのはここ1万年程度、さらにここ数十年で飢餓には滅法強くなりました。

その前の599万年は狩猟時代、その頃の日本人は一昔前のアメリカ人の平均身長より15cmも高かった、結構衝撃を受けました。

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